コラーゲン誕生

 

コラーゲンが誕生したのは、原生代後期、全球凍結後の6億~8億年前と言われています。地球上の生命体誕生と大きく関わっていると考えられています。コラーゲンを作り出す為には高濃度の酸素が必要でした。しかし、全球凍結後の地球にはまだ、高濃度の酸素が溜め込まれておらず、生物の進化は単細胞のままで、留まっている状態でした。全球凍結が終わり、急激な気候変動を起こした為、そこで大量の酸素を作り出し、溜め込めるようになりました。これらの影響を受け、単細胞生物はコラーゲンを産出できるようになりました。このコラーゲンを利用して、単細胞生物間で接着されて行き、多細胞生物が誕生しました。単細胞生物間の接着を“細胞間接着”と言います。この世に存在する動物や真菌類などは、全てコラーゲンを用いての細胞間接着に成功した子孫だと考えられています。因みに植物は細胞間接着にコラーゲンではなく、セルロース(炭水化物の一種)を用いています。原生代より存在するコラーゲンは、現代においては細胞間接着だけの役割でなく、人間の生活の中であらゆる事に利用されています。またコラーゲンはゼラチンの主成分でもあります。ゼリーの原料として用いられる事が多い為、ご存知の方も多いでしょう。主に、牛や豚などの皮膚や骨、魚類などが原料となっています。身近な食材からも摂取可能な為、無意識に口にしている事も多いものです。今やコラーゲンは体内で働くだけのものでは無く、医薬品や化粧品、健康食品など様々な所で利用されています。

 

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